着床不全(インプランテーション・フェイラー)に悩む方へ。当院が実施する最新の着床検査 | 木場公園クリニック-JISART認定 体外受精・顕微授精
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着床不全(インプランテーション・フェイラー)に悩む方へ。当院が実施する最新の着床検査

更新日時:2026.06.05
「グレードの良い胚盤胞を戻したのに着床しなかった」 「卵の質は問題ないと言われたけれど、何が原因なの?」

不妊治療において、受精卵(胚)が「種」だとすれば、子宮内膜は「畑」です。どんなに素晴らしい種を蒔いても、畑の土壌が荒れていたり、蒔くタイミングがずれていたりすれば、芽(着床)は出ません。

何度も着床に失敗してしまう場合、その「畑(子宮側)」に原因がないかを詳しく調べる必要があります。
  1. 目次

  2. 着床不全を突き止める最新の「3つの子宮環境検査」

  3. 検査して終わりではない。JISART認定施設としての統合アプローチ

  4. 東西線沿線で「働きながら」「上の子を連れて」受けられる環境

  5. 原因がわかることは、次の「希望」になる

着床不全を突き止める最新の「3つの子宮環境検査」

木場公園クリニックでは、なかなか結果が出ない難治性の着床不全に対し、先進医療を中心とした最新の検査を取り入れ、原因の特定に努めています。
  • ① ERA検査(子宮内膜着床能検査):「着床の窓」のズレを調べる
    子宮内膜が受精卵を受け入れる期間は、1周期のうち「数日間」しかありません。これを「着床の窓(インプランテーション・ウィンドウ)」と呼びます。 実は、着床不全の方の約3割に、この着床の窓のタイミングが標準より前後にずれていることが分かっています。ERA検査によってあなただけの正確な「着床のタイミング」を知ることで、ピンポイントで胚移植を行うことが可能になります。
  • ② EMMA検査(子宮内膜マイクロバイオーム検査):子宮内の善玉菌を調べる
    かつて子宮内は無菌と考えられていましたが、近年、子宮内にも細菌叢(フローラ)が存在することが判明しました。 EMMA検査では、子宮内の乳酸菌(ラクトバチルス)の割合を調べます。乳酸菌の割合が90%以上だと妊娠率が高く、流産率が下がるというデータがあり、不足している場合は適切なサプリメントや膣錠で改善を図ります。
  • ③ ALICE検査(慢性子宮内膜炎検査):隠れた炎症を調べる
    子宮内膜に慢性的な炎症があると、受精卵を異物とみなして攻撃してしまい、着床の妨げになります(慢性子宮内膜炎)。ALICE検査では、この原因となる特定の細菌を遺伝子レベルで検出し、適切な抗菌薬(抗生物質)での治療に繋げます。

検査して終わりではない。JISART認定施設としての統合アプローチ

これらの着床検査(ERA/EMMA/ALICE)は非常に有用ですが、大切なのは「検査結果を次の移植にどう活かすか」です。

当院はJISART認定施設として、厳格な品質管理のもと、培養室(ラボ)と診察室が完璧に連携しています。 着床のタイミング(ERA結果)に合わせて、タイムラプスインキュベーターで最高の状態に育て上げた胚を、最も理想的な環境(EMMA/ALICEで改善した子宮)へ移植する。この「点と点を線で結ぶ」緻密なスケジュール管理こそが、他院で結果が出なかった方々を妊娠へと導く、当院の強みです。

さらに、男性不妊症の専門的な視点から「精子の質」を整えておくことで、受精卵そのものの生命力を高め、子宮側のサポートと合わせて着床率を極限まで引き上げます。

また、こうした先進的な検査や複雑なスケジュールだからこそ、当院では患者様との十分なコミュニケーションを何よりも重んじています。「検査に痛みはあるのか」「結果から何が分かり、どう治療が変わるのか」を、医師が一方的に話すのではなく、患者様の不安に耳を傾けながら、分かりやすい言葉で丁寧にご説明します。高い技術力だけでなく、医師とじっくり対話しながら納得して治療を進められる安心感が、多くの患者様に選ばれている理由です。
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東西線沿線で「働きながら」「上の子を連れて」受けられる環境

着床検査の中には、子宮内膜の組織を少し採取するため、痛みや緊張を伴うものもあります。また、複数回の通院スケジュールを組む必要もあります。
  • アクセス: 東西線「木場駅」徒歩3分。日本橋・大手町からのアクセスも良く、お仕事の手を止める時間を最小限に抑えられます。
  • 完全分離フロア: 二人目不妊で着床不全に悩むママも、上の子を連れて安心して検査を受けられる専用フロアを用意しています。
「検査を受けたいけれど、スケジュール調整や上の子の預け先が……」と躊躇していた方も、無理なく一歩を踏み出せる環境を整えています。

原因がわかることは、次の「希望」になる

陰性が続く不妊治療は、出口のないトンネルのように感じられるかもしれません。しかし、着床不全の検査を行うことで、「なぜ今まで着床しなかったのか」の明確な理由が見えてくることがよくあります。原因さえ分かれば、対策を立て、次の移植の成功率を大きく高めることができます。

江戸川区、浦安、市川エリアにお住まいで、現在の治療に足踏みを感じている方。 一度、木場公園クリニックで子宮の環境を見つめ直してみませんか。最新の医療技術と、あなたに寄り添う専門チームが、トンネルの出口まで共に歩みます。
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木場公園クリニックの特徴

木場公園クリニックは体外受精・顕微授精に特化したクリニックです。
少しでも安心して不妊治療を受けていただけるよう、
様々なトータルソリューションをご提案・ご提供いたします。

海外・国内の学会参加による
世界レベルの最先端の治療を追及

開院以来20年にわたり診療で蓄積された診療経験や検査・治療の結果、症例をもとに、
より良い不妊治療の成果を出すために、日々行っている研究や検討を紹介しています。

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着床前胚染色体異数性検査
(PGT-A)

東京の木場公園クリニックは、日本産科婦人科学会から、「反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究」の研究分担施設として承認を受けています。

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