治療費用一覧・助成制度 | 木場公園クリニック-JISART認定 体外受精・顕微授精

卵子凍結(未受精卵凍結)助成金

卵子凍結(未受精卵凍結)費用 2023年11月1日から
東京都に住む18歳から39歳までの女性には、東京都から助成金があります。
助成金を受けるには対象要件があります。
必ず事前に東京都のホームページから内容を確認して、東京都が主催する説明会に事前に参加してください。
ご予約はインターネットで、6階のART(初診)でお取りください。

卵子凍結(未受精卵凍結)

処 置 金 額
初診時 エコー検査、感染症検査など諸検査含む 約¥20,000
卵巣刺激(エコー検査を含む) 約¥120,000
採卵(材料代は別途) ¥165,000
卵子凍結保存(1年/1本) ¥33,000
合計(費用概算9個卵子凍結) 約¥404,000
卵巣刺激代のコストは個人差があります。(平均的な値段を記載しています) 材料代は約30,000円かかります。 卵子凍結は成熟卵子のみに行っています。 凍結した卵子数によって、卵子凍結代と卵子保管料が変わります。
卵子は3個まとめて、1本のクライオトップ(凍結保存容器)で凍結しています。
(1本の凍結保存容器に凍結できる卵子数は最大3個までです) 例)卵子3個⇒クライオトップ1本
卵子6個(3個+3個)⇒クライオトップ2本
卵子7個(3個+3個+1個)⇒クライオトップ3本
1年経過後の卵子保管延長は33,000円/1年(容器1本につき)33,000円です。

木場公園クリニックの特徴

木場公園クリニックは体外受精・顕微授精に特化したクリニックです。
少しでも安心して不妊治療を受けていただけるよう、
様々なトータルソリューションをご提案・ご提供いたします。

海外・国内の学会参加による
世界レベルの最先端の治療を追及

開院以来20年にわたり診療で蓄積された診療経験や検査・治療の結果、症例をもとに、
より良い不妊治療の成果を出すために、日々行っている研究や検討を紹介しています。

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着床前胚染色体異数性検査
(PGT-A)

東京の木場公園クリニックは、日本産科婦人科学会から、「反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究」の研究分担施設として承認を受けています。

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胎児精密超音波検査について

胎児精密超音波検査では胎児の形態異常や構造異常の評価、胎盤臍帯の評価を超音波を使って詳細に行います。
これまで胎児の一般的な超音波スクリーニング検査は妊娠20週前後で評価するのがbestと考えられてきましたが、超音波診断装置の技術の向上と診断技術の改良により妊娠の早い段階で胎児の構造を観察することが可能となりました。

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卵巣刺激
(高刺激・中刺激・低刺激・自然周期)

女性の実年齢と卵巣年齢がイコールではないため、それぞれの方の卵巣の状況に応じて刺激法を選んでいます。
当院では高刺激の患者様と低刺激の患者様の割合は半々です。
高刺激と低刺激のどちらがいいのかではなく、体外受精や顕微授精を行う施設として重要なことはいろいろな卵巣刺激法を選択肢として持っていることです。

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