不妊治療の副作用について

不妊治療の副作用について

不妊治療では副作用はあるのでしょうか。これってもしかして副作用?
あなたの疑問や不安を解消するためにも、副作用やリスクを知っておきましょう。

もし薬に副作用や抵抗感があったときは

副作用を心配して排卵誘発剤は使わないでほしいという声を聞くことがあります。しかし自然にまかせていては自力では排卵しない、もしくはなんらかの問題があって排卵しにくいケースでは、やはり排卵誘発剤が必要です。排卵がなくては妊娠できませんから、排卵に必要なホルモンの働きを薬によって補い、排卵させるのです。
また、排卵誘発剤については、治療前に、あるいは治療の途中で、副作用が起こる可能性があるかどうかのおおよその予測を立てることができます。
卵胞の大きさや数などを超音波でチェックしながら、必要に応じて、薬の組み合わせをかえたりすることにより、副作用も回避できるのです。
副作用を回避しながら、賢く薬を使っていくのがポイント。
排卵誘発剤に限らず、薬を使用して体調に変化や抵抗感があったときは、遠慮せずに主治医に相談すべきでしょう。

体外受精で知っておきたい副作用

薬や麻酔による副作用は個人差があります。何かおかしいと感じたら、すぐに申し出て。採卵時の出血や感染は、ごくまれに起こることがあります。

こんな副作用が考えられます

  1. 薬による副作用
  2. 麻酔による副作用
  3. 採卵時の出血・感染
  4. 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)

OHSS(卵巣過剰刺激症候群)とは

排卵誘発剤を投与すると、卵巣はたくさんの卵胞を育てます。卵胞から出るエストロゲンというホルモンが多量に生成されると、血管の通気性が増し、人によっては卵巣が肥大して水分が貯留し、腹部のむくみや膨満感を覚えたり、ひどくなると腹水や胸水がたまったりします。
また、血液が国なることで血栓ができやすくなったりします。これらの症状を総称してOHSSと呼びます。

木場公園クリニックの特徴

木場公園クリニックは体外受精・顕微授精に特化したクリニックです。
少しでも安心して不妊治療を受けていただけるよう、
様々なトータルソリューションをご提案・ご提供いたします。

海外・国内の学会参加による
世界レベルの最先端の治療を追及

開院以来20年にわたり診療で蓄積された診療経験や検査・治療の結果、症例をもとに、
より良い不妊治療の成果を出すために、日々行っている研究や検討を紹介しています。

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着床前胚染色体異数性検査
(PGT-A)

東京の木場公園クリニックは、日本産科婦人科学会から、「反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究」の研究分担施設として承認を受けています。

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胎児精密超音波検査について

胎児精密超音波検査では胎児の形態異常や構造異常の評価、胎盤臍帯の評価を超音波を使って詳細に行います。
これまで胎児の一般的な超音波スクリーニング検査は妊娠20週前後で評価するのがbestと考えられてきましたが、超音波診断装置の技術の向上と診断技術の改良により妊娠の早い段階で胎児の構造を観察することが可能となりました。

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卵巣刺激
(高刺激・中刺激・低刺激・自然周期)

女性の実年齢と卵巣年齢がイコールではないため、それぞれの方の卵巣の状況に応じて刺激法を選んでいます。
当院では高刺激の患者様と低刺激の患者様の割合は半々です。
高刺激と低刺激のどちらがいいのかではなく、体外受精や顕微授精を行う施設として重要なことはいろいろな卵巣刺激法を選択肢として持っていることです。

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