治療の痛みや注射など不安を感じている方へ

治療の痛みや注射など不安を
感じている方へ

不妊症の検査や治療には様々なものがあります。
精液検査や超音波検査、人工授精のようにほとんど痛みの ないものから、
超音波下卵管通過性検査のように多少の痛みを伴うもの、体外受精の採卵のように麻酔を必要とするものもあります。

自己注射についてどこに打てば痛くないのか

痛みとは人間の皮膚に分布している痛点(1平方センチメートルに200個くらい存在している)で起きた刺激が、大脳皮質に送られて感じる感覚のことです。この痛点は体全体に比較的まんべんなく分布しているようです。そのため、針をさす痛み自体はどこに注射を打ってもあまり変わらないと言えます。ただ、針をさす痛みより、薬液を注入したあとのじーんと続く痛みは、より脂肪の厚いところに注射をすることで軽減できるようです。
また、何度も同じところに注射していると皮膚が硬くなったり、炎症が起きてしまい、注射がより痛く感じることがあります。注射は毎回場所を変えるようにしてください。
また、過去の痛みの記憶や恐怖感、不安が痛みを強く感じさせてしまうこともあるようです。看護師に注射をしてもらうと痛みが少ないというのは、不安が軽減されているからかもしれませんね。

自己注射はどうしたら痛みを減らせるのか

子供用の自己注射の紹介ホームぺージからの情報です。
  • 注射液を常温に戻してから注射する。
  • 注射部位を冷やす、または温めてから注射する。
  • 注射部位を強くつまんでから注射する。
  • 深呼吸の息を吐くタイミングで針をさす。
など色々な方法があるようです。
自己注射は仕事との両立には欠かせないものである一方で、不安や負担もあります。皆様が少しでも安心して注射を実施できますように応援させていただきたいと思います。

木場公園クリニックの特徴

木場公園クリニックは体外受精・顕微授精に特化したクリニックです。
少しでも安心して不妊治療を受けていただけるよう、
様々なトータルソリューションをご提案・ご提供いたします。

海外・国内の学会参加による
世界レベルの最先端の治療を追及

開院以来20年にわたり診療で蓄積された診療経験や検査・治療の結果、症例をもとに、
より良い不妊治療の成果を出すために、日々行っている研究や検討を紹介しています。

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着床前胚染色体異数性検査
(PGT-A)

東京の木場公園クリニックは、日本産科婦人科学会から、「反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究」の研究分担施設として承認を受けています。

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胎児精密超音波検査について

胎児精密超音波検査では胎児の形態異常や構造異常の評価、胎盤臍帯の評価を超音波を使って詳細に行います。
これまで胎児の一般的な超音波スクリーニング検査は妊娠20週前後で評価するのがbestと考えられてきましたが、超音波診断装置の技術の向上と診断技術の改良により妊娠の早い段階で胎児の構造を観察することが可能となりました。

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卵巣刺激
(高刺激・中刺激・低刺激・自然周期)

女性の実年齢と卵巣年齢がイコールではないため、それぞれの方の卵巣の状況に応じて刺激法を選んでいます。
当院では高刺激の患者様と低刺激の患者様の割合は半々です。
高刺激と低刺激のどちらがいいのかではなく、体外受精や顕微授精を行う施設として重要なことはいろいろな卵巣刺激法を選択肢として持っていることです。

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