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つくば木場公園クリニックは吉岡 伸人を院長として 5月中旬からビルで外来診察ををスタート、 12月の移転後につくばでも採卵・胚移植を行います。 吉田 淳 理事長は引き続き今までと同じように 江東区の木場公園クリニックの外来を担当いたします。 つくば木場公園クリニックHPはこちら つくば木場公園クリニック予約はこちら
木場公園クリニックは体外受精・顕微授精に特化したクリニックです。少しでも安心して不妊治療を受けていただけるよう、様々なトータルソリューションをご提案・ご提供いたします。
海外・国内の学会参加による 世界レベルの最先端の治療を追及
開院以来20年にわたり診療で蓄積された診療経験や検査・治療の結果、症例をもとに、より良い不妊治療の成果を出すために、日々行っている研究や検討を紹介しています。
着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)
東京の木場公園クリニックは、日本産科婦人科学会から、「反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究」の研究分担施設として承認を受けています。
胎児精密超音波検査について
胎児精密超音波検査では胎児の形態異常や構造異常の評価、胎盤臍帯の評価を超音波を使って詳細に行います。これまで胎児の一般的な超音波スクリーニング検査は妊娠20週前後で評価するのがbestと考えられてきましたが、超音波診断装置の技術の向上と診断技術の改良により妊娠の早い段階で胎児の構造を観察することが可能となりました。
卵巣刺激(高刺激・中刺激・低刺激・自然周期)
女性の実年齢と卵巣年齢がイコールではないため、それぞれの方の卵巣の状況に応じて刺激法を選んでいます。 当院では高刺激の患者様と低刺激の患者様の割合は半々です。 高刺激と低刺激のどちらがいいのかではなく、体外受精や顕微授精を行う施設として重要なことはいろいろな卵巣刺激法を選択肢として持っていることです。