なぜ当院の妊娠率は安定しているのか?JISART認定がもたらす「標準化された医療」の重要性 | 木場公園クリニック-JISART認定 体外受精・顕微授精
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なぜ当院の妊娠率は安定しているのか?JISART認定がもたらす「標準化された医療」の重要性

更新日時:2026.07.22
不妊治療クリニックのウェブサイトやパンフレットを開くと、多くの施設が「高い妊娠率」を掲げています。しかし、患者様にとって本当に大切なのは、ある特定の時期だけ、あるいは特定の好条件の患者様だけで叩き出された瞬間的な数字ではありません。いつ、どんな状況で治療を受けても、常に高い水準で維持されている「安定した妊娠率」こそが、本当に信頼できるクリニックの指標となります。

木場公園クリニックの妊娠率が、長年にわたり高い水準で安定している背景には、感覚や経験則だけに頼らない、徹底した「医療の標準化」があります。そしてそれを証明するのが、国内でも限られた施設しか取得していない「JISART(ジスアート)」の認定です。

今回は、当院の安定した成果を支える「標準化された医療」と、JISART認定の本当の価値について解説します。
  1. 目次

  2. JISART認定とは? クリニック選びの「世界水準」の証

  3. 「標準化」がなぜ安定した妊娠率に繋がるのか

  4. 男性不妊の視点も「標準化」に組み込む

  5. 見えない場所の「誠実さ」が、結果の違いになる

JISART認定とは? クリニック選びの「世界水準」の証

JISART(日本生殖補助医療標準化機関)とは、生殖補助医療の品質、安全性、そして倫理面において、厳しい審査を行う第三者機関です。

不妊治療は、医師の技術や培養士の腕という「個人の職人技」に依存しがちな領域です。しかしJISARTは、そうした属人的な要素を排除し、「誰が担当しても、常に最高水準の安全と結果を出せる仕組み(標準化)」が組織全体に構築されているかを評価します。

施設認定を受けるためには、以下のような100項目以上の厳格な審査をクリアし、さらに数年ごとの定期的な監査を受け続ける必要があります。
  • 培養室(ラボ)の空気清浄度(クリーンルーム基準)の維持管理
  • 卵子・精子・受精卵の取り違えを完全に防ぐ二重三重の確認システム
  • 顕微鏡や培養器(インキュベーター)の徹底したメンテナンス記録
  • 医師、培養士、看護師の教育・研修プログラムの確立
JISART認定を受けているということは、そのクリニックの医療品質が「世界水準で管理されている」という何よりの証拠なのです。

▶︎ 関連記事:世界水準の不妊治療とは?JISART認定が患者様にもたらす3つの安心

「標準化」がなぜ安定した妊娠率に繋がるのか

医療が「標準化」されていることの最大のメリットは、「不確実性の排除」にあります。デリケートな受精卵(胚)を扱う不妊治療において、培養環境や手技の小さなブレは、結果に致命的な差を生んでしまいます。
  • ラボ環境のブレをゼロにする
    受精卵を育てる培養室の環境は、温度、湿度、酸素濃度、さらには部屋の空気の綺麗さに至るまで、常に一定でなければなりません。「今日は調子が良いけれど、明日は環境が少し変わる」といった不確定要素があれば、胚は途中で成長を止めてしまいます。 当院では、JISART基準に基づき、最新のタイムラプスインキュベーターの稼働状況や室内の環境データを24時間体制で厳密に一元管理しています。
  • 技術の「職人技」をマニュアル化して共有する
    顕微授精(ICSI)で卵子に針を刺す角度、受精卵をスポイトで移動させるスピード。これらを「ベテランの感覚」のままにせず、すべて細かく数値化し、厳格なマニュアルとして全員で共有しています。いつ、どの培養士があなたの大切な卵子をお世話しても、クリニック全体の最高値の技術がそのまま提供される仕組みが整っています。
  • チーム医療による「見落とし」の防止
    医師の診断、看護師のケア、培養士の技術、そしてコーディネーターのサポート。それぞれの専門職がJISARTの標準化されたフレームワークのもとで完璧に連携します。これにより、患者様一人ひとりのデータがリアルタイムで共有され、治療方針のズレやケアの見落としを徹底的に防ぎます。
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男性不妊の視点も「標準化」に組み込む

当院の医療の標準化は、女性側の治療だけにとどまりません。国内屈指の男性不妊症スペシャリストである理事長・吉田淳の知見に基づき、「男性不妊のスクリーニングと治療プロセス」も完全にシステム化されています。

夫婦双方の要因を同じ高い基準で同時に分析し、精子DNAの損傷レベルに応じた最適な顕微授精オプション(先進医療のPICSIなど)を迷いなく選択できる体制があるからこそ、難治性の着床不全や原因不明不妊でお悩みの方に対しても、打率の極めて高い、安定したアプローチが可能になるのです。

見えない場所の「誠実さ」が、結果の違いになる

不妊治療クリニックの本当の価値は、患者様からは見えない培養室の奥や、組織の管理体制の中にあります。JISART認定を維持し続けるということは、それだけ莫大な時間とコスト、そしてスタッフの労力を「安全と品質」のために割いているという、クリニックの誠実さの現れです。

東西線「木場駅」徒歩3分の木場公園クリニックは、江戸川区や浦安、市川エリア、そして都心のオフィス街から通われる皆様に、常に「裏切らないクオリティの医療」を提供することをお約束します。

「これまでのクリニックでの結果に波があり、不信感がある」 「本当に安全で、エビデンスに基づいた治療を受けたい」

そうお考えの方は、ぜひ一度、当院の標準化された最先端の医療に触れてみてください。私たちは、確かなシステムと温かいチームワークで、あなたのご家族の夢を全力で支えます。
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木場公園クリニックの特徴

木場公園クリニックは体外受精・顕微授精に特化したクリニックです。
少しでも安心して不妊治療を受けていただけるよう、
様々なトータルソリューションをご提案・ご提供いたします。

海外・国内の学会参加による
世界レベルの最先端の治療を追及

開院以来20年にわたり診療で蓄積された診療経験や検査・治療の結果、症例をもとに、
より良い不妊治療の成果を出すために、日々行っている研究や検討を紹介しています。

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着床前胚染色体異数性検査
(PGT-A)

東京の木場公園クリニックは、日本産科婦人科学会から、「反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究」の研究分担施設として承認を受けています。

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卵巣刺激
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女性の実年齢と卵巣年齢がイコールではないため、それぞれの方の卵巣の状況に応じて刺激法を選んでいます。
当院では高刺激の患者様と低刺激の患者様の割合は半々です。
高刺激と低刺激のどちらがいいのかではなく、体外受精や顕微授精を行う施設として重要なことはいろいろな卵巣刺激法を選択肢として持っていることです。

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