子宮内膜が肥厚または増殖して限局的に子宮内腔に突出したものを子宮内膜ポリープと呼びます。子宮内膜ポリープは子宮性不妊症の原因の一つで、経膣超音波検査による子宮内膜の不整や子宮鏡検査で発見されます。３D経膣プローブでエコー検査を行うと子宮内膜ポリープの位置や大きさがより正確に診断できます。子宮内膜ポリープは子宮鏡下子宮内膜ポリープ切除術または子宮内膜双掻爬術（吸引を使用することもあります）で取り除きます。KPCでは、どちらの手術も日帰りで行っています。左上:子宮内膜ボリープ2D像、右上:子宮内膜ボリープ3D像、左下:子宮鏡下の子宮内膜ボリープ、右下:今回使用したGEの超音波検査の器械 #木場公園クリニック#不妊治療#体外受精#顕微授精#胚移植#女性不妊#男性不妊#東京都#木場公園トレーニングセンター#超音波検査#子宮内膜ボリープ
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