「精子がいない」と言われたら。無精子症から父になるための高度顕微授精(TESE) | 木場公園クリニック-JISART認定 体外受精・顕微授精
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「精子がいない」と言われたら。無精子症から父になるための高度顕微授精(TESE)

更新日時:2026.03.12
不妊検査の結果、「精液中に精子が一人も見当たらない(無精子症)」と告げられたとき、目の前が真っ暗になるような思いをされる男性は少なくありません。
「自分は子供を持てないのではないか」 「妻に申し訳ない」
しかし、あきらめるのはまだ早すぎます。現代の生殖医療、特に木場公園クリニックが提供する**「マイクロTESE(顕微鏡下精巣内精子採取術)」**という技術があれば、無精子症と診断された方の多くに、自分のお子さんを授かるチャンスが残されています。
今回は、男性不妊の「最後の砦」とも呼ばれる当院の取り組みについて解説します。
  1. 目次

  2. 無精子症でも、精巣の中には精子がいる可能性がある

  3. 木場公園クリニックが男性不妊に強い「3つの理由」

  4. 夫婦の「時間」と「精神的負担」を最小限に

  5. 浦安・市川・江東エリアの皆様へ

  6. まとめ:希望は、精巣の中に眠っているかもしれません

無精子症でも、精巣の中には精子がいる可能性がある

「精液中に精子がいない」=「精子が全く作られていない」ではありません。無精子症には大きく分けて2つのタイプがあります。
  • 閉塞性無精子症:精子は作られているが、通り道に問題がある
  • 非閉塞性無精子症: 精子を作る力が弱いが、精巣の一部ではわずかに作られている場合がある。
特に難しいとされる「非閉塞性無精子症」であっても、精巣内を顕微鏡で詳細に探すことで、わずかな精子を発見できる可能性があります。そのための高度な手術が**「マイクロTESE」**です。

木場公園クリニックが男性不妊に強い「3つの理由」

なぜ、江東区や江戸川区、さらには千葉県(浦安・市川)から、男性不妊に悩むご夫婦が当院を指名されるのでしょうか。
  • 理事長・吉田淳による「一人二役」のトータルコーディネート

    一般的なクリニックでは、女性は婦人科、男性は他院の泌尿器科へ……とバラバラに受診することがほとんどです。 当院の理事長・吉田淳は、生殖医療専門医(婦人科)であると同時に、男性不妊(泌尿器科的アプローチ)のスペシャリストでもあります。夫婦双方の身体を一つの窓口で診るため、治療のタイミングを逃さず、最短ルートの提案が可能です。
  • 高度な「マイクロTESE」の実施体制

    当院には手術室と高度な顕微鏡設備が完備されており、院内でマイクロTESEを実施します。 非常に細かく精巣内を探索し、成熟した精子を見つけ出す作業は、熟練の技術と忍耐を要します。当院ではこの「精子を見つけ出す力」と、見つけた精子を確実に受精させる「顕微授精(ICSI)」の技術を高い次元で融合させています。
  • 培養室(ラボ)との密な連携

    見つかった精子は非常に貴重です。 当院の胚培養士チームは、極少数の精子であっても適切に処理し、受精へと繋げるための高度なトレーニングを積んでいます。JISART認定施設としての厳しい基準が、ここでも活かされています。
診察を予約する 03-5245-4122 03-5245-4122

夫婦の「時間」と「精神的負担」を最小限に

男性不妊の治療を他院で行う場合、夫婦のスケジュール調整だけで数ヶ月を要することもあります。 当院では、「奥様の採卵」と「旦那様の手術(TESE)」を最適なタイミングで同期させることが可能です。

  • ワンストップの利便性:検査から手術、体外受精まで全て同じビル内で完結。
  • 心理的安心感: 「夫婦で一緒に戦っている」という実感が、治療のストレスを大きく軽減します。

浦安・市川・江東エリアの皆様へ

男性不妊は、決して珍しいことではありません。不妊原因の約半数は男性側にあります。 「精子がいない」という結果は一つの事実に過ぎず、そこからどうアプローチするかが重要です。
東西線「木場駅」から徒歩3分の当院には、千葉県方面や東京都東部エリアから、多くの男性が受診されています。仕事帰りに、あるいは週末に、まずは精液検査の再確認から始めてみませんか。

まとめ:希望は、精巣の中に眠っているかもしれません

無精子症という診断は、ゴールではなく「新しいスタート」です。 木場公園クリニックには、男性不妊を専門的に診る医師と、最新の設備、そして多くの成功事例があります。
「自分たちの子供を抱きたい」という願いを、あきらめる前に。 世界水準の男性不妊治療を提供できる当院へ、ぜひ一度ご相談ください。
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木場公園クリニックの特徴

木場公園クリニックは体外受精・顕微授精に特化したクリニックです。
少しでも安心して不妊治療を受けていただけるよう、
様々なトータルソリューションをご提案・ご提供いたします。

海外・国内の学会参加による
世界レベルの最先端の治療を追及

開院以来20年にわたり診療で蓄積された診療経験や検査・治療の結果、症例をもとに、
より良い不妊治療の成果を出すために、日々行っている研究や検討を紹介しています。

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着床前胚染色体異数性検査
(PGT-A)

東京の木場公園クリニックは、日本産科婦人科学会から、「反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究」の研究分担施設として承認を受けています。

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胎児精密超音波検査では胎児の形態異常や構造異常の評価、胎盤臍帯の評価を超音波を使って詳細に行います。
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卵巣刺激
(高刺激・中刺激・低刺激・自然周期)

女性の実年齢と卵巣年齢がイコールではないため、それぞれの方の卵巣の状況に応じて刺激法を選んでいます。
当院では高刺激の患者様と低刺激の患者様の割合は半々です。
高刺激と低刺激のどちらがいいのかではなく、体外受精や顕微授精を行う施設として重要なことはいろいろな卵巣刺激法を選択肢として持っていることです。

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